宇 野 康 秀 社 長   
 
どんな会社? 宇野社長の1日 起業のキッカケ 社長の役割 10年で上場! リッチ度チェック 恋愛観チェック


こどもの頃から起業を考えてた。

株式会社 USEN
代表取締役社長 宇野康秀
座右の銘「人間万事塞翁が馬」

 【企業データ】(平成17年2月末日)
 株式会社 USEN
 設立 昭和39年9月7日
 資本金 357億9,764万1,040円
 従業員数 約5,437名

お茶の水女子大学
2年 金澤 藍

聖心女子大学
4年 山岡 由依

 社員の名前って全部
 覚えてるんですか?
 格好いい宇野社長。 
 失恋した事ありますか?




どんな会社?

山岡:本日は映画配給会社のギャガやインターネット放送で有名なGYAO、その他にも新木場の超大型クラブAGEHAなんかをすべて経営しているUSENの宇野社長にインタビューを行います。お忙しいところ何とぞよろしくお願いします。

宇野社長:よろしくお願いします。

山岡:それでは、まず宇野社長の会社について、勉強不足な学生でもわかるように説明してもらえますか。

宇野社長:ギャガGYAOAGEHAみたいなレストラン事業とか・・。全部言ってくとキリがないかな(笑)

金澤:それではUSENの優位性って何ですか?

宇野社長:そうですね。武器っていうと無いといえば無いんですが、一つ一つ一生懸命やるということしかなかったりするんですけど。でも微妙にばらばらに違うように見えて繋がってる部分もあってですね、広く言うとエンターテイメントと言うことなので、いろいろな角度から見たときに、お客様を喜ばせていくと言う事が偏らないというのが我々の一つの良さなのかなと思います。

例えば音楽の会社だとすると、音楽のことには非常に詳しくなって専門性が高まるかもしれないんだけど、みんな本当に音楽だけを聞いて生活しているわけではないんでね。音楽を聴く場面もあれば、レストランでおいしいものを食べる楽しみとか、実は色々な楽しみ方を複合的に楽しんでるんですよね。だから複合的に楽しんでる楽しみ方を理解して、それを提供できるというのは強みなのかなと思います。

山岡:社訓みたいなのはありますか?

宇野社長:社訓?無いですね(笑)。


会社は溜池山王の山王パークタワー内。
格好いいし広いし眺めのいいオフィス!


宇野社長はイケメン!


宇野社長の1日

山岡:それでは宇野社長の生活をお伺いしたいんですが、だいたい何時に出社して何時まで会社におられるんですか?

宇野社長:出社するのは8時半から9時くらいですね。帰るのは夜会社に出て接待とかあってそのまま帰るというのになるので、どこが帰る時間かというのは難しいんですが。仕事を終える時間と言うと深夜の24時くらいと言うことになりますかね。

金澤:お昼ご飯とかは接待のときはおいしいものは食べるんですか?(笑)

宇野社長:お昼はおいしいものは食べなくて殆どコンビニのパンとか果物とかそんなのですね。夜は接待とかが多いので、一般的にはおいしいものを食べるんだけど、毎日それだと本当においしく感じないんだよね。贅沢な話なんだけど、会席料理とか毎日毎日食べると見たくないって言う感じでその辺のラーメンを食べたいとかね。

山岡:1日に何人くらいお会いになるんですか?

宇野社長:そうですね、お客さんの数というのは一人いらっしゃったり10人いらっしゃったりするんでね。大体朝から12時くらいまで30分くらいの時間刻みでアポイントがあったり会議があったりしますから、10件から十数件くらいのアポイントは毎日やってるという感じですね。

金澤:その中ではやっぱりVIPなお客様とかいるんですか?

宇野社長:VIPなお客様・・・一般的に言って偉い人とかね。大企業の大社長さんだったりというのはVIPという感じになりますし、大企業かどうかはともかく我々にとっては非常に大事なお客さんとかはそういうことになりますね。

後は映画の仕事をやっていると、海外から監督さんとかプロデューサーさんが来たり、俳優さんだとリチャードギアが来て対応しなきゃいけなかったりとか、そういうことはありましたけどね。

金澤&山岡:すごーい!


あらかじめ質問したいことをいっぱい紙に書いてきた由依ちゃん


起業のキッカケ

山岡:起業したきっかけを聞いてもいいですか?

宇野社長:ずっと起業したいと思っていて、小さいころから事業家になりたいと小学生のときからおもってきたので、あまりきっかけというよりもそのころから計画通りという感じです(笑)。

もともと大学に行くかどうか迷いがあったんですよね。高校からそのまま事業を始めようかなと思ったんですが、まず仲間を作りたいと。仲間を作るのにどうしたらいいかなと思ったときに、東京で大学生活を4年くらいでやってくれば、そういう仲間とめぐり合えるかなって思いました。

あとは、どういうビジネスをやっていくのが本当にいいのかを考えられるんじゃないかとか。高校3年生のときに、今ひとつやりたいとおもってた事があったんだけど、やれるかどうかというと自信が無いというのもあって、もっと自分に足りないことを勉強しなければいけないなと思って結局、大学に行きました。卒業して一瞬リクルートという会社に1年だけいたんですが、そのままこの会社を興しましたという感じですね。

山岡:最初はどのくらいの規模がいたんですか?

宇野社長:最初は4人です。

金澤・山岡:ええ!?4人なんだ!

金澤:それがUSENですか。

宇野社長:正確に言うと僕がはじめに立ち上げた会社はインテリジェンスという人材派遣系の会社ですね。

山岡:自分の会社がブレイクしたとおもった瞬間はありますか?

宇野社長:なかなかそういうことが無いのが寂しいんですよね(笑)。そういう経験をしたいなと思ってるんですけど。キタ!とか当たった!とかブレイクした!というのは実はあまり無くてですね、なんかこういうことをやろうかなと思っていて、一つ一つの立ち上げとか商売とかっていうのは、時間もかかるし努力もかかるし。いきなりうまくいくものじゃなくてひいこらひいこら言いながら何とか形にしていくというのが大きかったので。当たった感というのは無いんですね。
山岡:上り詰めたという感じですかね。

宇野社長:そんなことないですよ。分かりやすい例でいうとAGEHAですね。AGEHAというのはああいう店なんで、連日満員っていうのが理想じゃないですか。最初そういうことを夢見て店を作るんだけど、オープニングから1年も経つと結構しんどいときもあって、それなりには来るんだけど、ちょっと経営的には儲からない。もっとブレイクしなきゃいけない。

そうするとお店のスタッフ達と一緒になってこうしたほうがいい、ああしたほうがいとかどんどん改善して、今は毎週凄くお客さんが来てくれたんだけど、そうやって一つ一つの事業がスタートから成功するまでに改善を積み重ねるっていうパターンが多いですよね。一回同時にあたったと言うのを経験してみたいです(笑)。

ただ今回初めてそうキタ!って感じてるものがあるんですよ。そこの名刺に書いてるGyaOというサービスがあって、それは映画の会社じゃなくてブロードバンドでインターネットを使って映画を見せたりとかドラマやライブを見せたりとか、テレビと同じようなサービスがインターネットで普通に誰でもできると。ご覧になっていただけました?

金澤・山岡:はい。

宇野社長:ありがとうございます。是非見てもらえればとおもうんですけどこういうサービスを開始して4ヶ月で200万人を超えてるんです。これは珍しくキタ!という感じで。

金澤:じゃあ今はかなりキタ瞬間というかんじですね。

宇野社長:そうですね。ただまだ出だしなんで、これから1000万人くらいになるまで広げていこうと思ってやってるんですがね。

山岡:凄いですよね。結構すぐ1000万になりそうですね。

宇野社長:そうですね。これは、いくと思います。



大学に行くことすら戦略的。脱帽です。


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完全無料ブロードバンド放送☆
近々ミスキャンも登場予定です☆


社長の役割

金澤:社長と一般社員の違いみたいなのがあれば教えてください。

宇野社長:あまり違いは無いとおもうんですけどね。たまたま社長という役をやってるだけだと思います。それはサークルの部長とかクラスの委員長をやってるとかとあまり変わりなくて、チームとか組織からするとその人がやってるほうが都合がいい。部長さんが何で部長さんかというと、前の部長の息子が部長になったというケースはあまり無くて、必ずしも運動部で言うと本当に一番巧いプレーヤーが部長をやってるかと言うとそうでもないじゃない。

一番大事なことは、その人がやってる事が周りにとって一番いいということ。それからもう一つは運動部の部長さんでいうとその人が一番その部を愛してたりすると思う。絶対に試合や大会に、出て勝ちたいという夢の強さがあったりする。みんなが一人も抜けずにこの夏を切り抜けたいということだったり。

部に対する愛情が一番強いのが部長さんだと思う。上手い下手に関わらずね。社長っていうのはその人が組織の長である事が皆にとって良くて、組織のことを一番愛しているだけの人だという気がします。

山岡:それでは、今までの中で一番のピンチだったことを教えて下さい。

宇野社長:いろいろあったんですが、話すと非常に長くなってきますね(笑)。自分の作った会社はインテリジェンスという会社で、USENという会社は7年前からやってるんですが、この会社は自分の父親がやってた会社なんですね。僕は自分で事業をやって自分で伸ばしていきたかったので、親の会社に入るとか継ぐとかは絶対に嫌だと思っていて、親と関係なくやってたんですが、突然親父がガンになってです。後3ヶ月と言うふうに医者に宣告されて・・。突然だったので、こっちの会社を誰かがやんなきゃいけないと言う風になっちゃったわけですよ。まあしょうがないんで、非常に借金の多い会社だったんですが、誰もなり手がいないし、しょうがないなと言うことで、借金も背負ってこっちをやりますと言うことになった。

始めはインテリジェンスの方とこっちのほうと両方やりながら、途中からインテリジェンスは別の社長にやってもらってUSENに専念してきました。その時、掛け持ちで且つ年齢も35だったんですけど両方あわせて社員が1万人位いて、右も左も分からない全然違う業界に飛び込み、「なんだこの若造は?」みたいな情況でこの会社を急激に改革しなきゃいけなかったんで、そのときが一番大変っちゃ大変でしたかね。


ピンチについて丁寧に話してくださった宇野社長。


10年で上場!

金澤:一番感動した出来事は?

宇野社長:一番感動した出来事は、何でしょうね?なかなか一番というものが無いんですけどね。やはり一つ一つ何か目標を決めてそれが達成した瞬間でしょうね。

でも強いて1つあげるなら、インテリジェンスという会社を作って10年で上場させるぞと最初の4人で言ってたんですけどね。その頃って新卒の学生をとるのも一苦労だったんです。

学生さんにうちの会社に来てよと言うんですが、「みんなはいい会社の内定をもらってるのに4人の会社に行くなんて人生を棒に振るだけだ」というふうに親からも止められたんですね。でも、「10年後には必ず上場するから。」と言って口説くわけですよ。

みんなは不安に思いながら入社をしてくれて、親御さんも「うちの娘は騙されてるんじゃないか?」という不安がありながらも、必ず成功するから待ってて下さいと言うふうにやっていって。10年後に本当に上場した時に上場パーティをやったんですね。そのときに社員だけじゃなくて社員の親御さんにもみんな来てもらって、今まで皆さん息子さん、お嬢さんを預けて不安もあったでしょうけど何とかここまでやりました!」っていうと、お父さんお母さんもうるうるしてて、それは結構感動的だったですね。

金澤:いいお話ですね。ちなみに今は社員の方は全部で何名いるんですか?

宇野社長:今はここのグループが5000名強くらいですかね。もろもろあわせると6〜7000人くらいになりますかね。

山岡:全員名前覚えてらっしゃいます?

宇野社長:さすがに分からないですね(笑)。500人くらい超えるとさすがに諦めますね。そのころが一番大変で、一生懸命社員の人の名前をちゃんと覚えようとするじゃないですか。「社長僕のこと分からないんですか?」と言われると酷いってなっちゃうから、そのプレッシャーが大きくて間違えないように考えてたんですが。本当に何千人になってくると覚えるのもどうせ無理だとおもってくるし向こうも分からなくてもしょうがないと思ってくれるので気が楽になる。

金澤:若い社員も活躍してますか?

宇野社長:若い社員も活躍してますよ。もともと全体として若い会社で、平均年齢はそんなに若くなくて33歳くらいなんですが、本当に若い社員から年配の人まで凄くバランスよくいる会社だと思っていて。と言うのは会社自体が40年の歴史になるんですね。もともと親父がやってた時代があるんでそのときから入社された年配の人たちもいて。僕は入ってきてから幹部も30台の人を中心に構成していって新入社員をバーッと採っていってということなので、割と昔からいらっしゃる社員さんと、ベンチャーとして生まれた若い人たちが美味く融合している感じで、これは凄く気に入ってるんだけど。若いベンチャーの会社に行くと本当に若い人しかいないと言うか、そういう変な秩序感もなく、オジサンも若い人もうまく融合しているという感じはしますね。

金澤:最年少役員はいくつぐらいですか?

宇野社長:今の最年少が32か33ですかね。今はね。はじめに20代の役員の方もいたんですが、そいつが今30を越えてるから(笑)。

山岡:新入社員とコミュニケーションをとられるんですか?

宇野社長:とりますが、なかなかどうしても日常的に時間があるわけではないんで、何かあったときに一緒に飲みに言ったりはします。


さすがに社員全員の名前は言えないとのこと。(笑)


リッチ度チェック

        
金澤:プライベートなことを質問します。ご結婚はされてるんですか?

宇野社長:はい。してます。

金澤:あ〜そうなんですか(笑)。休日は何をされてるんですか?

宇野社長:休日は何をしてるんだろう?

山岡:休日ってあるんですか?

宇野社長:明確に休日ですという休日があまり無かったりして。仕事が入ってたりゴルフの接待が入ってたり、仕事とも仕事じゃないともいえないようなことも多かったりするので。最近は土曜日とかで言うと映画の事業をやってると映画の公開日が土曜日で必ず朝早く行って。映画の打ち込みというんですが、一発目の劇場の入りを見ながらファンに挨拶をしながら様子を診て回るとかをやってたり。競合がやってる映画を見て帰ろうかというとかっていうと、これも休日と言えば休日だけど競合の映画チェックと言うと仕事だし (笑)。そういう感じなのが多いんですよね。

山岡:休日と言う休日は無いんですか?

宇野社長:全く無くはないですけど。

山岡:車は何に乗られてるんですか?

宇野社長:車はね、今はBMWのZ8というオープンの、ポルシェCayanneというのが一応ありますけれど。あまり最近自分で運転する機会が全然減っちゃって、月に1回2回になっちゃったんですけどね。

山岡:車はお好きなんですか?

宇野社長:車は好きなんですけどね。

山岡:今までで一番大きな買い物は何でしたか?

宇野社長:買い物というのかどうかは分からないですけれど、会社に投資するとかっていうのが一番大きかったり。そういうのを除いて全くプライベートの買い物っていうと、これはウェブにアップするのはやめてほしいんですけど、■■ですね(笑)

金澤・山岡:ええ!!すごい!!でも詳しい話は公開できませんね(笑)

金澤:ちなみに年収ってどれくらいなんですか?

宇野社長:年収って難しいですね。決まってないんで。ばらばらですね。

山岡:年によって?

宇野社長:そうですね。どう説明すればいいのかな。あまり僕らはお給料と言う形でお金を取るのは少なくて、自分の会社だったり投資する会社に株で投資するじゃないですか。その会社が価値が高まっていって、最初1000万で投資してそれがいま10億になってますと。このままもってると年収にはカウントされないんだよね。10億のものがあるだけで。これを半分売ってみようかとなると5億の収入になるわけですね。だから難しいんですよ。たまたま売ったときに収入になるし、売らなければ財産としてもっていることになる。

山岡:何に一番お金を使われるんですか?

宇野社長:お金はあまり使わないんですよね。服位かな。たまにみんなで旅行に行ったりとかですね。リゾートは新しいところを探しているのがいいですね。

山岡:ちなみに今はどちらが良いですか?

宇野社長:定番ですきなのは沖縄ですね。

金澤・山岡:へぇ!沖縄!

宇野社長:僕はね、沖縄県民なんですよ。

金澤:え?そうなんですか?

宇野社長:大阪生まれ東京育ちなんですけど、住民票だけ沖縄に移して。

山岡:そんなに沖縄大好きなんですね。


■■のヒントは乗り物です☆


恋愛観チェック

金澤:では大学生の時の話をお聞きします。大学生のころ一番打ち込んでいたことは何ですか?

宇野社長:一番打ち込んでたのはサークル活動ですね。

山岡:何のサークルですか?

宇野社長:企画サークルとかっていう類で、イベント系サークルっていうのかな。今はそういうのはあるのかな。

山岡:どんなイベントをされてたんですか?

宇野社長:コンサートをやったりとか、旅行のツアーを組んだりとかパーティみたいなことをやったりだとか、そういうイベントを企画してチケットを販売してそれを収入にしたりとか、もしくは企業さんからスポンサーになってもらってそれを収入としたりとか。まあビジネスごっこみたいなもんですよね。そういうのがはやっていて。のちのち自分の事業をやろうとおもっていたので、そういうところで勉強するのはいい機会だったんですね。

山岡:学生時代の恋愛についてお伺いしたいんですけど、大恋愛はしたことありますか?

宇野社長:ありますよ。学生時代に。昼間こんなところで話すのは恥ずかしいんですけど(笑)普通に大学3年生のときくらいに大学1年生だった後輩の女の子と知り合って、大恋愛になりました。

金澤:じゃあ失恋は経験なさったことありますか?

宇野社長:失恋っていうのか、結局そのことは最後に別れることになって、結構3,4年くらい会社を立ち上げるようになる時まで付き合ってたんですが、まあ結局また今度ゆっくり話します(笑)。お互いに不幸な別れ方という形になってしまって、まあこれがつらかったなと言えばつらかったですね。

山岡:恋愛間についてなんですが、どんな女性が好みですか?

宇野社長:一言で言うと気が合う。考え方や価値観が合う人だと思うんですけど、無邪気に同じものを楽しめるとか、星を見たときに無邪気に綺麗だねといって、お互い綺麗だと思ってる感覚がちゃんと分かるとか、映画見て楽しいとか動物見て可愛いとか何でもいいんだけど、そういうのが大事です。自分がそう思っても、相手がそう思ってない時って分かるじゃないですか。お互いの感情がシンクロしてるのが分かるパートナーがいいですよね。

金澤:結婚なさってると言うことなんですが、結婚に外れない条件とかありましたら。

山岡:そうですね。結婚と恋愛が完全に一致するのが幸せなのかもしれないけど、デートをしていて非常に楽しいというのは恋人として大事なことだと思うけど、結婚するっていうのは、お互いがどちらかが死ぬまで一生を共にするということだと思うんです。70歳と70歳でウキウキとした恋愛をすることはありえないわけですよね。おじいちゃんになっても手をつなぐ夫婦でいれたらいいなというのはありますが、寂しい言い方をすると、恋愛感情じゃない人生のパートナーとして、結婚相手を考えるかもしれないです。夢の無い話で申し訳ないですけど(笑)。

山岡:浮気についてはどう思いますか?

宇野社長:浮気についてですか。浮気は・・・どうなんですかね?

金澤:肯定ですか?否定ですか?

宇野社長:いや浮気は良くないんでしょうね。当然良くないと思うんですけど、浮気の定義が難しいというのがあるよね。例えばどいうところが浮気だと思いますか?自分の知らないところで他の女の子とお食事をしていました。これは浮気ですか?

金澤:浮気じゃない。

宇野社長:じゃあ一日朝からドライブしていました。これは浮気ですか?

金澤・山岡:ドライブ、これは浮気ですね。

宇野社長:なるほど。じゃあお酒を二人で飲みに行ってました。これは浮気ですか?

金澤:いちおう仕事関係なら・・・

宇野社長:じゃあ何もしてないんだけど、実は他の女の子が好きで、いつもじろじろ見て勝手な妄想をしている。これは浮気ですか?

金澤・山岡:浮気ですか?(笑)

宇野社長:どういうことかというと、実際浮気してるかしてないかなんて確かめようも無い。精神的な本当に頭の中で浮気をしていると、それって確かめようが無い。僕は嫌なんですね。借りに他の女の人と一切遊びませんと言っても、心の中で他の人の事が好きでずっと引きずられていたら嫌じゃない。私は浮気してませんと言われてもそれって浮気してないっていえるの?昔の男の事が一番好きだと思いながらジリジリしてたら、それは浮気と言えば浮気だし。

そういう風に考えていくと、一番浮気しちゃいけないというのは気持ちの問題というような気がしていて、それはある意味人間にとっては正直なもので、理性でコントロールするようなものじゃないじゃない。好きだと思った瞬間には好きだと思ってしまうし、浮気をしちゃいけないんだろうけど、自然体であるしかないんじゃないかと思うんだよね。今付き合ってる人がいて、もっと好きな人ができてその人を好きになっちゃったらしょうがないよね(笑)。

金澤:じゃあ好きなタイプの女の子に会ったらどうしますか?

宇野社長:うーん、好きになっちゃうかもしれないね(笑)。例えば僕が結婚しているとか彼女がいるとか、問題はそのときからどうするかと言うことだよね。一番悩ましいのは。単純に言うと騙し続けて相手を傷つけるようなことはしちゃいけないと言うことなんだと思いますけどね。

山岡:浮気での決め台詞とかありますか?

宇野社長:あまり口説く事が無いんですけど(笑)。無いですね。

山岡:じゃあ口説き点とかは無いですか?

宇野社長:口説き点?場所?うーん、ないですね。

山岡:女の子のしぐさでドキッとなるところは?

宇野社長:女の子のしぐさ・・・どうだろ?あんまり無いかもしれない。よく髪をこうするとかよくいわれるけど、それはそうでもないしなという気がするので。しぐさって言う意味ではあまり無いかもしれない。見た感じ全体かな。


失恋の経験もあるんですね!


心の浮気が一番いやだよね。と宇野社長



ファッションチェック☆

山岡:それでは、おしゃれ度チェックをしたいと思います。今日の自分のファッションの中でこだわりってありますか?

宇野社長:こだわり・・・最近はスーツですね。スーツがちゃんと体系に合ってるか。そういうスーツを選んできる。それに気が付き始めて。前はどちらかというとスーツのデザインとかブランドとか、これがかっこいいとかおしゃれだとか言ってたんだけど。あるファッション関係の人に、体系に会ってないスーツを着てるほどかっこ悪いものは無いですよと言われて。いかにそれがかっこよかろうが体系に合ってるのが一番いいと言われて、最近は自分の体系に合うブランドのところを探しに行ってるのが一番ですね。

山岡:今日のお洋服、靴と時計のブランドをチェックさせてください。

宇野社長:スーツ、シャツ、ネクタイはディオールですね。時計はヨーロピアン・カンパニー・ウォッチです。

山岡:(ストラップ)見せてもらってもいいですか?

金澤:あ、かわいい!

宇野社長:かわいいんですよ。靴はセルジオ・ロッシ。

金澤:ふーん。すごいすてき。全身も取っていいですか?足長に見える(笑)

金澤:総額でお幾らくらいになるんですか?

宇野社長:いくらくらいになるんだろう・・・計算したこと無いけど、そんなにならないんじゃないかな。総額で100万ちょいっていうくらいじゃないかな。


トータルコーディネート!


時計はヨーロピアンカンパニー。
かわいくてお洒落☆


座右の銘

山岡:最後の質問に移ります。座右の銘を教えてください。

宇野社長:人間万事塞翁が馬。

金澤:なんか聞いたことありますね。

宇野社長:何の話か知ってる?古文とかで出てくる。戦国の。何の話かっていうと塞翁が馬っていうのはおじいさんの馬っていう意味なんだけどね。あるおじいさんが村にいて、この人は村の相談役みたいな長老のようなところで、いろんなことをみんなが相談してくるわけですよ。ある人が大事にしていた馬が逃げちゃってどうしましょうと言ってきた。そのおじいちゃんは「馬が逃げたことはあなたにとっていいことか悪いことかわかんない」ってなこと言うのね。「なんだこのじじいは?俺は馬が逃げて困ってるんだ。」って言ってたらある日馬が帰ってきた。雌馬をつれてきて帰ってきたので、馬が二匹になってよかったよかったって言って、そのひとは「お爺ちゃんの言ってた意味が分かりました。あんなにしゃべってたんだけど、いいことがついてくるんですね」といってくると、それは「あなたにとっていいことがあるかどうかわかんないよ」といってたのね。またなんか変な事いってるなと。こんどはつれてきた馬に自分の息子がのって落馬して大怪我しちゃった。そしてほら見たことかみたいな話をして、おじいちゃんのところにいって息子が骨折しちゃって大変なんですっていう話をしたら、それはいいことかどうか分からないという話がでるのね。そしたらちょうど戦争が始まって徴兵があって、息子は戦争に行かずにすんだっていう人生の教訓。

毎日起こってることで嫌なことがあったり嬉しいことがあったりで、嬉しいときはいいんだけど、嫌な事があったら落ち込むじゃない。でも僕は全然落ち込まないタイプなんだよね。まさに塞翁が馬みたいに振り返ってみると、あの時こういうことをしなくてよかったなということは結構あるんだよね。

あのときあそこにいけなかったとかこれが出来なかったとか。それこそ希望の大学に入れなかった時はショックかもしれないけど、今振り返ってみるとあそこの大学に行ったから今の友達がいるとかね。たいていのことは振り返ってるとその方が良かったって思っちゃう。くよくよする必要は何も無いと思っています。

金澤・山岡:すごーい!!

金澤:じゃあ10年前の自分に一つアドバイスするとしたらどんな事がありますか?

宇野社長:10年前何してたかなぁ?もうちょっと遊んでも良かったよかな。

金澤:真面目に頑張りすぎたとか

宇野社長:そのころは本当にストイックで一切遊ばないし一切酒も飲まないし、本当に毎日睡眠時間3時間4時間という状態で仕事をしていてそれが全てみたいな感じで。それもそれがあったから今があるかもしれないけど(笑)。

山岡:逆に10年後の自分にアドバイスはありますか?

宇野社長:10年後っていうのはどうなってるのか想像つかないからね。同じく遊んでろと言ってるかもしれないね(笑)


セルジオ・ロッシなんて超お洒落!
男性用もあったんですね。


由依vs藍 & プレゼント情報

山岡:終わりになんですが、私たち2人のどっちが好みか教えてください

宇野社長:ええ、それは酷な質問ですね(笑)。それをみんなに聞いてるの?

金澤:聞いてます。行くミスキャンは大体違うんですけど。

宇野社長:正直に気を使うでもなんでもなく二人とも魅力的だなと思うんで、どっちかといえっていわれると、見た目な感じだけだと、(山岡由依ちゃんを指差す!)

金澤:がーん!


WINNERは由依ちゃん(笑)

今回は宇野社長からDVDを3本プレゼントでいただきました。

「マスク」
「マスク2」
「オペラ座の怪人 初回生産限定版」

それぞれ1本づつです。

編集後記

今回、売上が1000億円以上ある会社の社長さん。あのAGEHAギャガも傘下におさめる会社の社長さんということで緊張していたのですが実際お会いした宇野社長はまずなんといっても格好いい!!(≧∇≦) そしてお話おもしろいしわかりやすい!若いしお洒落。
天はニ物を与えるのねって思いました。

それからクールな外見とは裏腹に会社に対する熱い気持ちや新しいことに挑戦していく強さみたいなものも感じました。
結婚してたのが少し残念ですけど、これからも憧れの社長さんであること間違いなしです!!


あっちの人が米粒ぐらい。広い!

意外に質素で、綺麗に片付いてる社長室

どんな会社? 宇野社長の1日 起業のキッカケ 社長の役割 10年で上場! リッチ度チェック 恋愛観チェック