野田 豊 社長 前編
 
COOLな空間 ダブル・トモコ パパ! ご幼少時代 ゴージャス! ファッションチェック


この人のサービスを受けたい!
って思わせたら採用!
株式会社プラン・ドゥ・シー
代表取締役社長 野田 豊

【企業データ】
株式会社プラン・ドゥ・シー
設立1993年4月 
資本金 1億2150万円
正社員数 63名
取扱高 53億円
早稲田大学3年
吉岡 知子

上智大学 4年
大石 智子

 あの格好いい空間は
 どうやって生まれるの?
 野田さんがプロデュース
 するデートに興味津々!


COOLな空間

昭和の趣ある建築物が改築され、ハイセンスなレストランに生まれ
変わっていく。南麻布の「THE TOKYO RESTAULANT」、広尾の「THE 
HANEZAWA GARDEN」の出現は、業界内に衝撃を与え、おしゃ
れと美味しいものが大好きな東京の人々を喜ばせた。抜群のセンスと
経営力でこれらの店をプロデュースするのは「Plan・Do・See」
社長の野田豊氏。若干35歳にして、東京、神戸、京都、徳島に次々と
ショップを展開していき、それも全て大当たりの COOL なものばかり。

利用者からはご満悦の声がわんやわんやと飛び交う。スタイルの
いい空間で、お客様を喜ばすプロフェッショナルの野田社長とは、
一体どんな人なのだろう?噂によると、おしゃれで相当面白い人
らしいけれど・・・。今回は吉岡知子と大石智子がその真相を確かめに

代官山にある「Plan・Do・See」本社に潜入。



THE HANEZAWA GARDEN


ダブル・トモコ

 会社の入り口にはクリスマスツリーが置いてあり、これがまたピンク
 使用で可愛い!はやくもセンスの良さが匂ってくる。ドアを開けると、
 ドラマみたいな、いえいえそこらのドラマよりもおしゃれなオフィス。
 ここはN.Yか?と突っ込みたくなるようなスタイリッシュさ。でも嫌味
 がなくて、黄色や紫の壁があったりと、遊び心がある。
 
 会議室で社長を待つと、Tシャツにカジュアルなパンツ、スニーカー姿
 で野田社長が登場。相当やり手で、相当金持ちなのだろうけれど、意表
 を突いたその気さくさ。近所の兄さんのごとくトモコ二人をあしらって
 いく。後に野田社長が、「その人にサービスを受けたいかは会った瞬間
 にわかる」という発言があるがその言葉を社長自身から納得。

「野田社長のサービス受けたいです!」
多忙の社長は今日も会議&来客がびっしりで喋り通しだったという
のに、インタビューでもおおいに語って(笑わせて)くれたのだった。
野田「何でも聞いちゃって」 

吉岡「今の仕事を始めたきっかけを教えて下さい」

野田「大学を卒業してイベントの会社に就職したのね。でもホテルの
   経営は二十歳くらいからずっとやりたかった。そのイベントの
   仕事で結婚式に参加した時にあまりにもつまらなくて、俺が
   やった方がずっと面白いと思った。ホテルマンもださかったし。」

大石「お父様の影響もあったんですか?」

野田「親父の影響は受けたね。親父は経営学者だった。立教大学の
   観光学部を創設したり多摩大を作った人。日本の名だたる企業
   の顧問をやったり、ニュービジネス協議会の初代理事長もやっ
   たりね。親父が多摩大を作った時に、その挨拶を聞きに行った
   ら、その会には学生の俺でも知っているようなそうそうたる
   メンバーがいて、親父に「先生どうもー」って挨拶してんの。
   その時に大物なんだなって改めて実感した。俺は親父みたいな
   経営学者にはなれないけれど、自分も経営者の一員になりたい
   って思ったね」

吉岡「レストランの方はいつから始めたんですか?」

野田「創業して6年目に銀行がお金を貸してくれて麻布に「 THE
   TOKYO RESTAULANT 」を開いた。物件は、元銀行という雰囲気
   のある建物で。今でもそうだけれど六本木ヒルズ、汐留とか
   全然燃えてこない。今度も十坪の小さいパン屋を始めるんだ
   けど、小さくてもPlan・Do・Seeワールドがその店に作れれば
   いいと思っている。それにビルん中に店作ると、自分のとこ
   だけ売り上げ低かったら恥ずかしいもん(笑)」

 吉岡「社長の多忙なタイムテーブルを教えて下さい」
 
 野田「朝は八時半、遅くても九時四十分。帰宅は一時。だから子供と
    接触する時間はないから寝顔にキスだね。寝ている時に、こん
    にゃろーっていじくったりして、向こうは迷惑がってる。
    毎日一緒に朝ごはんは食べるね」



Tシャツにパンツで登場の野田社長!


パパ!

大石「お子さん何歳ですか?」

野田「娘が二歳と八ヶ月で息子が七ヶ月。写真あるよ、見る?」

大石、吉岡「見たい!」

野田「かわいいでしょ」

吉岡「すっごくかわいー」

大石「これは、なめますね」

吉岡「家ではどんなお父さんなんですか?」

野田「子供に対しては、甘すぎちゃいけないから怒るところはきち
   んと注意する。ほとんど家にいないじゃない。それで朝起こ
   してもみくちゃにするから、子供の方はうざがってるけど、
   愛されているってことはわかっていると思う。愛情をストレ
   ートに伝えるようにしてるね。赤ちゃんの息子は、まだたま
   に来るおじさんとしか思っていないみたいだけど。教育パパ
   じゃないね。お受験とか興味ないし。学校も私立じゃなくて
   も、どこでもいいよ。家に愛情があれば悪い子にならないし、
   それでいい」



2歳の娘と7ヶ月の息子!



ご幼少時代

大石「野田さん自身がすごく裕福な家庭で育ったと聞いたのですが、
   お坊ちゃまレベルどれくらいなんですか?」

野田「鮮度のいいものは食べていたね。体の七割は明治屋。でも家は
   6人家族なのに3LDKで二段ベッドだったし、初めて買った車は
   3万のカローラ。」

大石「自分のバイト代で?」

野田「そう。あんまり派手な車には興味がなくて、今でも荷物が
   おける車がいい。親父は有名な経営学者だったから、どちら
   かというと知的お坊ちゃま。偏差値は低いけどね(笑)」



車がカローラなんて意外!!


ゴージャス!

吉岡「野田さんにとっての贅沢って何ですか?」

野田「高いワイン飲んだときかな。自分が生まれた年のシャトー
   オーブリヨン飲んだことがあるんだけど、一杯五万円くらい
   すんの。贅沢でしょ。前に一杯1万円はするワインをうちの
   アルバイトが酔っ払って一気飲みしたんだけど、その時は
   このヤローってぶん殴ったね。旅行に行く時も、未だにエコ
   ノミーだしなあ。贅沢、何だろ?あっ、フルブッキングで
   スウィートに泊まれたときね。2万5千円の料金で35万の部屋
   に泊まっちゃったりね。あとは・・・やっぱ、時間があるこ
   とが一番ゴージャスだね。お金があればできるゴージャスは
   誰にでも大抵のことはできるしイケてないでしょ。みんなが
   忙しいときにマウイ島に行ったりするとか。今年の正月は家
   族サービスでハワイだったけどそれも贅沢だな。でも一番好
   きなのは正月の東京。正月に人気がない東京でガラ空きの青
   山通りを車を飛ばしている時なんて贅沢じゃない。そのまま
   「たいめいけん」でのんびりランチしたりね」
 
大石「誰もいない銭湯や温泉に一人でのんびりと入るとか」

野田「そうそう、ゴージャスだね」




正月にガラガラの東京を満喫するのが
最高にゴージャス!


ファッションチェック

吉岡「今日のファッションのポイントを教えて下さい」

野田「時計はフランクミューラー、Tシャツはバナリパ。パンツは
   ユナイテッド・アローズ。靴はトッズで靴下はユニクロ。
   ユニクロすごいよね。今一番履きやすいのはユニクロの
   ジーパン、2200円。最高!ブランドはあんまりこだわら
   ないけれど、好きなのはやっぱりイタリアかな。カジュアルも
   スーツもイタリアっぽいのが好きだね。一番好きなブランド
   と言えばゼニアかな。あと、ベルベストとかのイタリアの
   クラッシックのスーツメーカーいいね。財布は昔から使ってる
   ロエベの同じものが今4代目。」

大石「奥さんも特にブランド好きではないんですか?」

野田「そうだね。ヴィトンのバックも持ってないし。でも気が付く
   と、意外といいもの持ってる。あれっ、エルメスだ、とか。
   ブランドものならシンプルなやつ持ってる。子供の学校で
   みんな奥さんがケリーバック持ってて殆どランドセル。やっぱ
   買った方がいいのかなって思ったけど、それだったら好きな
   バッグ十個位買えるじゃん、って二人で言いあった。」

吉岡「じゃあ、ファッションにはあんまお金をかけないんですか?」

野田「そうだね、お金自体あんまつかわないもん。趣味はサーフィ
   ンとゴルフだし。車はレンジローバーと古いベンツのオープ
   ンとフォルクスワーゲンのワゴン。こないだは250万のゴルフ
   のオープン社用車で買ったの。ラテン系。かっこいいよー。
   高級車でステイタスは感じないな」

大石「フェロモン車はもっていないんですか?」

野田「乗らないね。逆にスーツ着て、野獣系のワゴンとかオープン
   カーに乗ったらかっこよくない?」

吉岡「学生の時は何していましたか?」
 
野田「学生時代は恋愛だね。恋愛。学生時代は勉強してましたって
   言ったら怖くない?」
 
大石「もてたんですか?」

野田「もててないけど、よくクラスで一番綺麗なこと付き合ったね。
   ポイントは遠慮なく行くこと。いくら美人でも全然遠慮しな
   いで、まんまでいく。ずうずうしくいく。やっぱりかわいい
   こがいいね。それで明るくて素直な子。そりゃそうでしょ」

吉岡「経営学の勉強はしていなかったんですか?」
 
野田「経営学なんてするわけないでしょ。だってオレ大阪芸大だも
   ん(笑)そういうことは遊んで学んだね。今も日々勉強してる。
   毎日スポンジが乾いている状態で、吸収するべきこと、学ぶ
   ことはまだまだいっぱいあるね。経営学やってて凄い経営者に
   なった人って1人もいないと思う」



トッズの靴にユニクロの靴下。
パンツはユナテッド・アローズだよ。



クラスで一番のかわいこちゃんと
付き合ってた!図々しさが重要!




後編は「自分の新入社員時代」「野田社長がプロデュースするデート」
「採用の決め手」「編集後記」など盛り沢山の内容です!



COOLな空間 ダブル・トモコ パパ! ご幼少時代 ゴージャス! ファッションチェック